私は中学校に入った頃から、自分の脇の臭いや洋服の脇の部分が黄ばむことが非常に気になっていました。
制服でブラウスを着用していたのですが、そのブラウスも、また体育の時間に着る体操服も毎日洗濯しているのにもかかわらず、脇の部分だけがどんどん黄ばみます。
体育や運動した後、また部活動の後などは、自分自身でわきの臭いも気になっていたのです。
周りの友達に言われたくないと言う思いから、ブラウスや体操服は何枚も買い換えて、制汗剤を手放す事はできませんでした。
脇の匂いに効くと言うものがあれば、シートタイプのものや粉末タイプのものなど様々なものを試しましたが、私にとっては全く効果がなかったのです。
このようなことから、どうにかしてワキガの臭いや黄ばみがどうにかならないどうだろうかと色々と検索したところ、クリニックでワキガ治療が受けられることがわかりました。
その時はすでに社会人になっていましたが、自分でもお給料をもらい貯金ができるようになったので、このお金を使って治療を受けようと感じました。
あまり調べることもなく、クリニックでワキガの治療を受けました。